11月26日原子力防災訓練調査活動:志賀町 29日志賀原発廃炉訴訟街宣活動:七尾市 志賀町の特養では福祉車両3台で3人、マイクロバスで9人、救急車で1人の要介護者(役)を避難させる訓練。施設入所者は約100人、避難者以外の人は放射線防護対策がされた棟で屋内退避し支援を待つことになる。本気で避難させる体制にはなっていない。活断層の評価が出た志賀原発は廃炉、当然であるが、原発は動いていなくても核燃料がプールに保管されているため事故の危険はある。リアルな避難訓練は必要なのだ。