県職員,教員採用試験の適性検査問題 新聞に取り上げられる.

1302定例会適性検査

定例会一般質問で取り上げた,性的マイノリティーの人権にかかわる質問の,採用試験の適性検査問題について,北陸中日新聞が取り上げた.
3月1日の議会質問以来,まだこんなんことが行われていたのかという声を何人かから聞いた.もうすでに20年近くもこの適性検査が使用されていたのに問題化されていなかったということだ.
私が教員採用試験を受けたのは1977年.当時も適性検査が行われていたが,当時は「内田クレペリン検査」が使われていた.これは単なる計算作業から精神障害などを判定するもので,人権的な問題は無いが,検査そのものの信頼性などで現在のMINI-124に変更されたと思われる.
そもそも,適性検査としての性格検査が必要なのかという問題もある.教科や教育学の専門知識や教育法規に関する問題,また,面接や模擬授業などが実施されているのであるから,適性検査はやる必要は無いのではないだろうか,廃止している都道府県もあるのだ.今後もこの問題,注視して行きたい.