2月1日教育会館で,市政連(金沢市民主教育政治連盟)議会報告会が開催されました.盛本芳久,森一敏,山本由起子の3議員が,各議会ごとに報告を行なっています.

 11月議会報告で,志賀原発再稼働をめぐる議会質問と執行部の姿勢について報告と解説を行いました.
福島事故の原因究明,収束,それに基づく耐震設計指針等の見直し,安全対策,防災計画の抜本見直しと検証,これらが揃わない限り再稼働論議にも入ることができないとの基本的な考え方のもと,その認識を県当局に質したわけです.しかしながら,県はストレステストの結果と各機関の評価,そして,政府判断,住民合意で再稼働をすすめるという姿勢を固めてきています.
 防災計画も,その条件の一つと考えますが,仮に原発が動かないとしても,プールに貯蔵されている,使用済み核燃料や,燃料体が地震等で冷却不能になったり,崩れ落ちるということがあれば,核物質の拡散は起こりうるのです.この重要性も報告の中で訴えました.

 また,少人数学級の実施状況,来年度の国の予算と石川県の対応等についても報告しました.

 100人あまりの参加者には,熱心に報告を聞いていただき,放射線教育の副読本の問題や,放射線の過小評価に騙されないようにすること,また,県・市議会で質問のあった土曜授業の問題等について質問や意見が出ました.