子どもを放射能から守る会いしかわの結成を計画している市民の皆さんと,森,山本市議らと共に,7日,金沢市食肉衛生検査所に配備された簡易放射能測定器と検査体制について視察を行いました.

 県外から,県金沢食肉流通センターのと畜場に入る牛肉の放射能の全戸検査(出荷された全農家)が行われています.と地区された牛の首筋の肉を取り,これを350g程度にして測定器にかけると説明がありました.検査時間は15分とのことでしたが,検査用の資料にするための前処理に時間がかかるといいます.
 できれば,全頭検査を求めたいところですが,このように,測定器一台では全戸検査にとどまらざるをえない様です.しかし,同じ農家であっても,一定の時間が経過していれば再度の検査も必要ではないかとの意見も出ました.これにつては,課題であり今後検討が必要との認識でした.

 汚染は拡大するばかり,他の食品も検査できる体制を県内全域でつくらなければなりません.また,市民として検査室を立ち上げ,より多くの検体を測定できるようにするとりくみも必要になってくるでしょう.
 大丈夫,大丈夫の言葉を信じ,後年,後悔することがないよう,放射線には過敏と言われるほどの注意と警戒は必要です.
* 牛肉の放射性物質検査結果
   http://www4.city.kanazawa.lg.jp/23040/syokuniku/syokuhin_kensa.html