5月5日こどもの日.北海道電力泊原発3号機が定期点検のため停止に入った,7日午後には冷温停止になり,日本の原発54基(うち福島第一の4基は廃炉決定)が全て停止することとなった.
 福島事故の原因究明も事故の収束もなく,活断層再調査,安全指針や耐震設計指針の見直し,安全対策の実施,防災計画の策定と避難訓練の実効性確認など何も進んでいない中での再稼働はありえない.
 ストレステストを信頼している国民はほとんどいないであろう.全原発停止は当たり前である.

 その日が,こどもの日であり,憲法記念日とみどりの日の翌日であるというのも象徴的だ.あらためて脱原発への訴えを,武蔵が辻エムザ前と香林坊アトリオ前で街頭演説を行った.森金沢市議,細野加賀市議と私の3人の弁士,社民党金沢の党員,平和運動センター役員と,2ヶ所約2時間にわたって実施した.能登でも,七尾と羽咋で同様に街宣活動を実施した.

 通行人,ドライバーの市民から声かけや,手を振っての激励を多く頂いた.原発からの撤退,再生可のエネルギーの研究・開発・普及,新たな日本社会,産業構造への変革,もう日本のやるべきこと,希望ある未来への道はこれしかないのである.しかし,思考停止の原子力村の住人たちと利権でつながる応援団,なかなかしぶといであろう.
 ぶれずに,地道に,しつこく訴え続けたい.脱原発,再稼働反対.

 5月3日憲法記念日,今年は施行から65周年となる.
 格差の進行,貧困の拡大が子どもにも及ぶ,福島原発事故での被曝発生,北朝鮮ロケット発射への過剰な防衛省.自衛隊の対応,沖縄米軍基地への対応,国会での消費税・TPP論議,いずれをとっても憲法が蔑ろにされている.
 基本的人権の尊重,平和主義,主権在民・民主主義,理念は実現されているとは言いがたい.

 自民等は新憲法草案を発表した.自衛軍の位置付け,集団的自衛権の明記,緊急事態条項により国民の権利制限をねらい,天皇の元首化などを盛り込んでいる.また,憲法96条を改正し,憲法改正の発議を国会議員の過半数にしようという動きも出てきている.国会において改憲勢力は90%に達していると言われる.一方国民は,9条を変えるべきではないと考えている人が50%を超えているという世論調査の結果が出ている.

 06年07年と教育基本法が改悪,憲法改正の手続法(国民投票法)の成立で,護憲の私たちは危機感をもち,多くの市民と連帯しながら,明文改憲の動きにブレーキをかけてきた.しかし,またその動きが活発化してきたということである,このような共通認識をもって今年の憲法記念日を迎え,新たな憲法を護り,守らせる運動を切り開いていくことを各種の集会と行動で示してきた.

 金沢市役所前広場では,憲法を守る会の集会と,本多の森ホールまでのデモ行進,それに先立ち社民党の街頭宣伝も行った.デモ行進終了後,本多の森ホールでの九条の会石川ネットの県民集会に参加,記念講演でジェームス三木氏は,素晴らしい大切な憲法を子孫にバトンタッチしようと訴えた.また,北川てつ氏は九条の歌や憲法前文の歌などで,憲法の価値を参加者に再確認させた.

 気を緩めることなく,護憲の運動を継続していかねば,日本はまたきた道を歩むことになる.

2012年4月活動日誌

| 活動日誌 |

4月

 1日 ■ 緑の羽根募金出発式:中央公園
 2日 ■ 社民党の声:高尾台
 3日 ■ 宇多須神社尺八奉納演奏
 4日 ■ 社民党金沢党員宅訪問
 5日 ■ 災害廃棄物広域処理要請事前レクチャー:県議会
    ■ 県教組金沢支部闘争委員会:教育会館
    ■ 金沢支部書記局歓迎会
 6日 ■ 岩手県議会広域処理要請来県:県議会
    ■ 県教組穴水輪島支部委員会:輪島市
 7日 ■ サタデー社民党の声:香林坊
    ■ 訪韓結団式:教育会館
    ■ わい・がやセッション「ロシアの学校」:教育プラザ冨樫
 8日 ■ 社民党県連常任幹事会,支部代表者会
            第15回定期大会:地場産業センター
 9日 ■ 連合石川労働組合の日街頭宣伝:武蔵が辻
10日 ■ 社民党の声:泉野
    ■ 教育総研学力テストアピール記者会見:文教記者クラブ
    ■ さよなら志賀原発実行委員会:ITプラザ
11日 ■ わい・がやスクール ヨーロッパ等視察報告:教育会館
12日 ■ 県教組羽咋支部委員会:羽咋,河北支部委員会:津幡
13日 ■ 原発再稼働反対申し入れ:県庁
    ■ 監査委員会
    ■ 飯田哲也再生可のエネルギーレクチャー:近江町交流プラザ
14日 ■ 飯田哲也講演会①,②:地場産業センター,女性センター
18日 ■ 予算委員会協議会,会派議員団会議
    ■ 志賀原発今後の活動打ち合わせ会:ITプラザ
19日 ■ 県教組加賀支部委員会:加賀市
20日 ■ 監査
    ■ さよなら志賀原発実行委員会:地場産業センター
21日 ■ 海側環状道路,白山IC開通式
    ■ 石川県巨樹の会総会:自然史資料館
    ■ 坂先生退職ご苦労さん会
22日 ■ 七尾強制連行への戦後補償を実現する会設立総会
       「花岡和解から10年」林伯耀氏記念講演,懇親会
23日 ■ 社民党県連常任幹事会,懇親会
24日 ■ 社民党金沢常任幹事会
25日 ■ 監査
26日 ■ 監査委員会
    ■ 環境農林建設委員会,同懇親会
27日 ■ 韓国禮山郡訪問(~30日)
       ソウル:孝昌公園墓参,水原:民俗村,天安:独立記念館
       禮山郡:祭享,文化祭,音楽祭,議長・郡守歓迎宴

本年も恒例の韓国禮山郡訪問,今年で9回目の参加となった.今年は,尹奉吉(ユン・ボンギル)が,上海虹口公園(現魯迅公園)において,日本軍の上海での軍事行動の勝利を祝う天長節祝賀会の式典会場の軍要人に爆弾を投げた年(1932年4月29日)からちょうど80周年に当たる.

尹奉吉が処刑され,暗葬された地,金沢市野田山,そして,そこに暗葬の跡碑の建立と維持管理に精魂を傾けていた故朴仁祚さん,その思いに共感し,活動を支えながら,金沢と尹奉吉の生地韓国禮山郡の交流を進め,東アジアの平和と連帯を深めようとしてきた社民党金沢の議員と尹奉吉義士共の会会員,そして,尹奉吉の思想と理想を実現すべく活動する月進会日本支部会員,訪問団員は総勢16人となった.

義挙80周年,忠義祠での祭享(追悼式),生家のあった島中島での文化祭と特設舞台での式典とアジア音楽祭,いずれも一段と盛大に行われた.この式典への参加も10年近くとなり,禮山の人々からも認知されてきたようだ.昨年も会った人から握手を求められることも多かった.
音楽祭では,韓国の李光寿氏と音楽院メンバーのサムルノリ,中国やモンゴルからのプロにまじり,私は紋付袴で尺八本曲,そして,森一敏市議の歌と民謡「能登麦屋節」を演奏した.フィナーレは恒例の全員によるアリランの演奏と会場一体となった踊り,ラストの花火大会と最高潮に達した.

政権奪還を目指す自民党や,保守層は一段とナショナリズムを強調し,アジアの国々に対する植民地支配や人権無視の行いの反省と謝罪も十分にないまま,領土問題や安全保障等をめぐり中国・韓国などをまだ敵視しようとしている.政治家などによる,問題発言はあとを絶たず,云われのない差別的言動が続いていることは誠に恥ずべきことである.我々の活動は,日本人からまだまだ十分に理解と共感を得られていないが,継続することによって東アジアの平和と友好に貢献しうると確信している.
6月には,禮山郡から30人の訪問団が金沢に来られる.平和と連帯をさらに進める議論や,有効を深める楽しい交流がまた生まれるであろう.

日程  景福宮(キョンボックン)見学-孝昌公園墓参-水原民俗村見学
-禮山郡議会議長主催歓迎会-祭享参列-文化祭記念式典参列
-独立記念館見学-記念音楽祭参加
-禮山郡主主催歓迎会-李光寿音楽院訪問

 
▲独立記念館で処刑地の確定作業について打ち合わせを行う田村共の会会長と研究所長
祭享の日本からの花輪▲

 ▲文化祭典開会のサムルノリ演奏

 七尾強制連行訴訟が昨年の最高裁棄却で集結したが,この支援運動を引き継ぐ形で,七尾強制連行の戦後補償を実現する会が結成され,4月22日設立総会が開催された.
総会では,経過報告と会則が決定され,共同代表として,二俣和聖さんと角三外弘さんを選出するなど,役員の選出が行われた.続いて,旅日華僑中日交流促進会秘書長で花岡平和友好基金運営委員会委員の林伯耀さんが「花岡和解から10年-和解が提起した課題」と題して講演を行った.

七尾港に強制連行され,強制労働させられた中国人が,国と七尾海陸運送㈱に対して,謝罪と賠償を要求して,2005年提訴した.中国人生存者たちの,歴史の真実を訴え,謝罪と賠償を求めて闘いとの思いと,それに応えようとする日本の市民と弁護団の現地調査を経て開始された.

裁判では,一審判決が2008年10月に原告の請求棄却となり,控訴,上告を行ったが棄却が2010年7月最高裁で確定した.強制連行・強制労働の事実認定,国と会社による共同不法行為の認定,会社の安全配慮義務違反の認定,国家無答責の法理の不適用の一定の成果を勝ち取ることができたが.謝罪と賠償の訴えは退けられるという不当なものだった.しかし,裁判での成果を基礎に,歴史的道義的責任の追及と戦後補償を実現すべく,運動を続けることが確認された.

林さんの講演では,花岡での強制連行・労働の裁判と和解に至るまでの経過が説明され,和解の意義と課題が語られた.花岡和解には批判もあり,先日私たちが視察した,ドイツの「記憶・責任・未来」基金にも問題点と限界がある.しかし,花岡和解は,不特定の受難者に対する受益の権利が認められたという特徴を持っていて評価される.中国社会においては,司法の問題点や市民の自由の制限があり,日本社会では,いまだ侵略戦争の反省がなく,民族排他的な体質があることや司法の限界も説明され,二つの社会の現時点での限界と制約があることを指摘された.
また,4万人強制連行被害者の最終決着なくして花岡の最終勝利はない.一つの通過点と捉えると言われた.
被害の当事者の立場と思いに立って,評論ではなく行動されてきた人としての重みのある講演であった.

今なお戦争が終わっていない人々がいる.特に,国や企業が非人間的な扱いで,身体的精神的に大きな傷を与えた事実を認めながら,謝罪と賠償が行われていないという事実をうやむやにすることは許されない.このような運動を通じ,歴史の真実を知り,伝え,当事者の思いに応える活動にかかわっていきたい.

七尾強制連行戦後補償実現する会呼びかけ

石川県自然史資料館で石川県巨樹の会総会が開催された.

この会は巨樹の調査や探訪会を通じて,大事な自然を守っていこうと24年前に創設されたと聞く.私は,理科教員の先輩でもある会長の濱野一郎先生からお誘いを受けて3年前に加入した.生物については専門ではないのだが,人間と自然との共生,里山里海の保護,生物多様性の確保などについての活動の現場を知ることや,山歩きなどを通じて自然の中で勉強しながらリフレッシュする機会もありなかなか楽しい会である.知識と経験豊かな専門家の方々も多くおられ,木や自然についていろいろな相談にのっていただける.

今日の総会の記念講演は,金沢市自然環境保護審議委員で樹木医の松枝章さんが,「里山再生のひとりごと」という演題で,県の林業試験場職員時代の思い出から,山林を取得して様々な樹木の植林と育成に携わってこられた活動を紹介された.また,子どもたちや市民に生物多様性の大切さをお話されているとのことだった.

会場の県自然史資料館の近くの菜の花と桜はいずれも満開,まさに春という,この景色を写真に収めようと,足を止めている市民が何人かいた.私も車を降り,撮影せずにはいられなかった.動植物の命は元気を与えてくれる.

 昨日は,監査委員としての実質的な仕事スタートの日であった.9時30分スタートで午後4時まで,計4箇所の監査を行った.その内容については,守秘義務もあり,ブログでの報告は差し控えるが,議員として考えることは多くあった.勉強になる.そして,県政の執行において重要な任務であることも実感した.厳しいチェックとともに,県民の立場にたって誠実に取り組んでいる現場については評価もしていきたい.

 さて,監査を終え,夕方予定をしていた県への申し入れに同行した.政府が,大飯原発の再稼働をおおい町と福井県に要請したことに対し,原発立地県石川として,国の無茶苦茶なやり方にしっかりともの申せという行動である.

 要請文 再稼働にかかる知事要請1204

 県の回答は,先日の申し入れの時と同様,「福井県の状況を見極めていきたい」というものだった.主体性のない回答が続いている.
 福井のみならず,近府県の首長がこの時点での再稼働要請の無謀さを批判し,具体的条件までも提示しているのに,まともに対応もせずただひたすら動かそうという,理不尽な政府に,立地県である石川の知事が,なんら意見を述べないというのは,どう考えても問題である.であるから,部下職員もこのような回答しかできないわけである.

 福井県が同意すれば,大飯原発は動くことになる.そうなれば,その次かあるいは3番手かと言われている志賀原発も同様の道をたどることになる.すなわち,抜本的な地震対策もないまま,国の安全規制の改革もないまま,危険な運転が再開することになる.第二のフクシマを覚悟しなければならなくなるのだ.
 新しい社会への転換の発想はない.まさに思考停止状態だ.エネルギー政策は国策だ,原子力は国の一元的管理と責任においてとは耳にたこができるほど聞いてきたが,こっちもしつこく,国策だからこそ,地方の意見を主張しなければならない.それが地方自治だと.それに,もう地域主導でエネルギーの生産・確保をドイツなど多くの先進国はとっくにやり始めている.

金沢「シネ・モンド」で上映中の,ドイツ「第4の革命・エネルギー・デモクラシー」を鑑賞した.

大飯原発の再稼働に向けた,デタラメといっていいこの間の政府の動き,近隣各府県の首長のコメントは至極当然だ.福島の事故原因の究明も,収束に向けた見通しも全く立っていないのに,経済や生活は安全より大事だと言っているに等しい.
しかし,経済も生活もだめになるなんてことはない.新しい産業構造,社会構造へと転換させたくない既得権者のエゴに他ならない.今の体制で儲け続けたい人々に政府が協力している図式である.

 この「第4の革命」は,新しい産業と雇用,人々の生活が,再生可能ネルギーを拡大し100%を目指すことで大きく変化する=革命が起こると訴える.ともかく原発は必要かどうかという次元の問題ではなく,やめなければならないのだが,そればかり訴えていても未来は見えてこない.この映画は,ヨーロッパの国々や中国,バングラデシュなど確かな歩みを続けている例を次々と画面に写す.未来が見えてくる,気持ちが明るくなって,元気が出てくる.
脱原発を目指す市民活動家の行動力でこの映画に合わせ,飯田さんを呼んで.人を集めた.そして,3会場は多くの聴衆でうまった.スタフの皆さんに心より敬意を表したい.

さて,日本はこのまま行くと確実に遅れを取ってしまう.農業革命,産業革命,IT革命,そしてエネルギー革命がやってきている.思考停止のオヤジ達よ,遅れたときの言い訳考える前に,進まないといけませんな.

「第4の革命」公式HP http://www.4revo.org/

 環境エネルギー政策研究所(isep)の所長,飯田哲也さんの2日間,3連続講演会を受講しました.シネモンドで上映される,ドイツを変えたドキュメンタリー「第4の革命」の上映開始に合わせての来県となりました.
 13日は行政関係者などに向けたレクチャーと懇親会,14日は,「再生可能エネルギーと世界の動向,と「幸福に暮らすエネルギー」の2本の講演です.

 USTREAM配信 http://www.ustream.tv/recorded/21805935

 3.11原発事故から1年余り,再生可能エネルギーの導入の必要性を否定する人は,思考停止状態の原発推進のオジサン以外にはいません.しかし,このエネルギーの転換を誰がどのようにやっていくのかが混沌としています.
 意欲的な市民,行政,企業(大企業と中小企業),それぞれが何かをやろうと考え行動しています.試行錯誤の状態でもあります.先進的にとりくんできたヨーロッパに詳しく,多くの成功と失敗の事例を知る飯田氏の指摘は一つ一つが納得の内容でした.

 中央集権から地域分散へ,ヒエレルキーからネットワークなど20世紀型から21世紀型への社会の方向性の転換の必要性が語られ,失敗のキーワードとして,補助金,革新的技術,実証実験など,重要なワードとしては,需要プル,競争力,付加価値,社会モデル,合意形成などが挙げられました.
 また,実践の成功例として,飯田市の「おひさま進歩エネルギー」,デンマークの「サムソ・エネルギー・アカデミー」,富山県の立山アルプス小水力発電などです.土地利用の計画(ゾーニング)をしっかりして,地域のオーナーシップにより,便益が地域に還元されるしくみをつくり,都会の大企業による植民地型開発にさせないことが,持続可能な地域づくりにつながります.

 今日は,再生可能エネルギーをめぐる世界の動向や,日常の家庭生活の中のエネルギーの無駄の現実や効率化,省エネについても科学的にわかりやすい説明を受けることができました.エネルギーに関する科学的基礎知識の重要性を改めて感じ,理科教育においてもより大切な課題にしなければならないと知らされました.

シネモンド http://www.cine-monde.com/news.html
「第4の革命」 http://www.4revo.org/

 先月26日,社民党全国連合の呼びかけで,九州大学の浮体式風力発電実験施設を視察し,大学でレクチャーを受けた報告です.

 羽の周りを囲む風力レンズによって,気圧差が生じ,風速が増し,レンズ無しと同じ出力を得るための風車の直径は2/3にすることができるということです.また,大きな羽では低周波や風切り音が発生しますが,風力レンズでできた渦と羽による空気の粗密が混ざり合って,騒音も風の音とほぼ同程度になるということでした.そして,風車の問題点としていつも挙げられる「バードストライク」は,レンズ部分が視認性が高いため,鳥も羽に飛び込むことはないそうです.

 この洋上の施設は,六角形をしており,その辺の部分に太陽光パネルを設置してあります.そして,これをいくつも蜂の巣状に連結することにとって,安定性も高まります,また,浮体の下が魚の住処(漁礁)になるということです.

 これからの再生可能エネルギーのトップはなんといっても風力です.そのとき,山や丘の多い日本では,敵地の選定はなかなか難しいのですが,石川県の地理的条件では,海上の浮体式は有力な選択肢となるでしょう.
 漁業との両立,漁船などのエンジンも電気のモーターに変わってきていて,このよううな洋上の発電施設で蓄電したバッテリーの供給スタンドにもなりうると考えられます.大きな可能性を秘めた施設という印象でした,今後の実証実験の成功に期待したいと思います.

 わい・がやセッション「子ども未来」2012-1,シリーズ「私の育った学校」は,ロシアの学校.石川県国際交流員のボロディッチ・エフゲニさんに講演していただいた.

 講演の最初は,ロシアの平均的学校の児童生徒数は?という質問から入った.広大な国土であるから,小さな学校が各地に多数あるのかと思いきや,小中高(ロシアでは通しの年数で1年生から12年生と呼ぶそうだが)一貫した教育で,校舎も一緒,だいたい200人ぐらいが普通の規模らしい.
 9月,1年生の入学式では,最上級の12年生が新入生代表の子を肩にのせ,始業のベルを鳴らす,「ファーストベル」という微笑ましい習慣があるそうだ.その後も全学年の子どもたちが一緒に楽しく行う行事があるのかというと,それはないらしい.日本の感覚で言えば,大きな学校になって,これをまとめていくのもなかなか大変そうにも思えるが,これだけ年齢差のある者が同じ学校に通い,過ごすのも,社会性を育てるにはいいかもしれない.

 ロシアの学校では,発表が重視され,毎日出る宿題を次の授業で発表し,その都度の評価がノートに記録され,家に帰るとお母さんが,今日はどうだっかとノートを見るらしい.ロシアの子どもたちは,この毎日の通信簿にプレッシャーを感じているらしい.

 エフゲニさんによると,日本の学校との大きな違いは,日本の学校は秩序があるが,一人ひとりの子どもたちの主張や意見を表明することが少ないように思えるということだった.彼は,ロシアでは「自分の頭で考えろ」ということもいつも先生から言われていたということである.
 テスト漬け,点数に偏りがちというのはロシアも同じようだが,批判より従順を求める傾向のある日本の教育のあり方について考えさせられる指摘であった.

 寒いロシアだが,学校は暖かく,日本の学校の寒さは,ロシアだったら保護者から訴えられるだろうと冗談がでるほど.ロシアならではというのは,寒さが厳しくマイナス30度から40度になると休校になるそうである.この基準は地域によって異なっているようだ.

 今回も様々,興味深い話を聞くことができた.しかし,エフゲニさんの話しからは,ソビエト連邦時代の社会主義における教育の名残を感じさせるような内容はなかった.民主化から20年余り,学校教育も変化してきた部分も多いのだろう.そのあたりの変遷を聞いてみたかったが,もう少し年配の人に聞かなければならないだろう.次の機会を考えたい.

3月活動日誌
  1日 ■ 予算委員会説明
     ■ 災害廃棄物広域処理関係勉強会:県議会
     ■ 市政連評議員会:教育会館
  2日 ■ 県議会一般質問 盛本質問
  5日 ■ 盛本よしひさ後援会事務局会:教育会館
  6日 ■ 一般質問 2日目
  8日 ■ 一般質問3日目
     ■ 国際女性デー:労済会館
     ■ 全農林集会
 10日 ■ 森一敏ドイツ視察報告会:くるま座
 11日 ■ サンデー社民党の声
     ■ 公開シンポジウム「生物多様性の現状と課題」:県自然史資料館
     ■ 芦中町会役員会
 12日 ■ 連合石川春季生活闘争総決起集会:中央公園
 13日 ■ 予算委員会
 14日 ■ 社民党県連四役会:県連事務所
 15日 ■ 予算委員会第2日
     ■ 県政懇談会:日航ホテル
 16日 ■ 学校訪問:医王特別支援学校
 17日 ■ 瑞穂と一緒に国会へ行こう会・畠山浄さん講演:教育会館
     ■ 社民党県連常任幹事会:教育会館
     ■ 日本ユーラシア協会全国総会:ホテル金沢
 18日 ■ 東日本大震災支援から学ぶ
        「障害」がある人の防災を考える:松ケ枝福祉館
 19日 ■ 厚生文教委員会
     ■ 県議会広報広聴会議
     ■ 学校訪問:朝日小学校
 20日 ■ 森住卓講演会:教育会館
     ■ 「佐渡・能登連携」世界農業遺産シンポジウム:サンライフ七尾
     ■ 芦中町会年度末ご苦労さん会:すし捨
 21日 ■ 予算委員会理事会
     ■ 厚生文教委員会採決,予算委委員会採決
     ■ 政務調査費説明会
     ■ 社民党金沢党員支部集会:天神町
 22日 ■ 社民党金沢党員支部集会:県連合事務所
 23日 ■ 県議会定例会採決・閉会
     ■ 社民党金沢党員支部集会:青電車
 26日 ■ 社民党の声:月浦町
     ■ 洋上ハイブリッド風力発電施設視察:博多湾,九州大学(〜27日)
 27日 ■ 憲法を守る会総会・マイナンバー法案の危険性:労済会館
 28日 ■ 連合石川役員と災害廃棄物広域処理について意見交換
     ■ 社民党金沢常任幹事会:県連事務所
 29日 ■ 社民党金沢党員支部集会:県連事務所
 30日 ■ 社民党金沢党員支部集会:歓
     ■ 県教組金沢支部書記長ご苦労さん会
 31日 ■ TさんFさん結婚披露パーティー

        

 3月20日七尾市,「佐渡・能登連携」世界農業遺産シンポジウムに参加しました.

 基調講演は国連大学副学長の武内和彦さんで,「世界農業遺産が拓く自然共生社会」と題し,里山・里海における生物多様性と人と自然の共生の重要性,震災復興も里山・里海再生によって進める提案などもされました.

 後半は,佐渡で農業や地域の祭り文化の継承にとりくむ2人のゲストと,能登の稲作農業者,野菜栽培と直販を行う移住農家,製材業者,料理店主の皆さんが加わり,「佐渡.能登トークセッション」が行われました.
 それぞれ意欲的に楽しみながら仕事や地域活動にとりくんでいる方々の発表は新鮮であり,普段,過疎,少子高齢化など暗く語られることの多い能登が,実は未来につながる大きな財産を持っていることを示してくれました.
 能登に住む一人ひとりが「自分事」として地域を考えとりくむこと,大きなビジネスではなく小さなとりくみの地域を超えるネットワーク,好きなことが地域づくりのエネルギーになるとコーディネータがまとめ,同感でした.

 大規模集中ではなく小規模地域分散,持続可能な社会はこれしかありません.エネルギーもこのような方向を目指すべきです.しかし,農業遺産の対極にある原発の話が一切出てこない.このタブーを打ち破らなければ.

 3月18日,地域支援センターぽれぽれが主催する,「『障害』がある人の防災を考える学習会」が開かれました.

 1995年阪神大震災のとき設立されたNPO法人「ゆめ風基金」は,現在,東北の避難所等で障害者を支援する各種の活動を展開しています.この基金の役員である八幡隆司さんが,東北の現状と活動内容,災害時の障害者をめぐる課題について講演されました.
 災害時の避難生活などにおいても,日常,障害のある人が普通に共に生活している地域コミュニティが重要であることを今日も再認識することになりました.
 災害時に設置される「福祉避難所」についても,ただ開設しただけでは本当に障害者を支援する機能を果たさないとの,東北の現実も示され,これから計画に入る石川県のとりくみにとっても教訓としなければならないと感じました.
 金沢市の担当者の,障害者の防災拡充にむけたとりくみについての説明も行われ,課題を共有しました.

3月17日,瑞穂と一緒に国会へ行こう会の総会が行われました.

総会に続いて,七尾市の真宗大谷派常福寺の畠山浄さんの「子どもたちの健康を守るために,私たちは何ができるのか」と題しての記念講演があり,福島県の市民放射能測定所の開設運営をはじめとする「こどものたべもの基金」のとりくみについて報告されました.

穏やかな語り口ですが,発信力と行動力のすごさ,そして,あくまでも福島の子どもと親の立場に立って活動されていることに感動しました.

まさに,今福島で,避難したくてもできない子どもたちがいて,その子どもたちの外部・内部被曝を少しでも減らそうと,放射線測定や除染を行っている親御さんたちの思いに寄り添う活動,支援が今,求められています.そして,国や電力は,有効な除染が不可能な地域の居住を禁止し,避難・移住先の確保,雇用と経済的保障を早急に行うべきです.

2月27日,石川県議会2月定例会は,3月23日までの日程で開会しました.

初日の27日,「奥能登地区建設業者の独占禁止法違反に対する処分についての決議」と「東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理の推進に関する意見書」(災害廃棄物処理推進意見書)が提案されました.
前者については,私たち清風・連帯と新進石川などの会派が棄権しましたが,自民党などの賛成多数によって可決されました.趣旨としては,建設業者が違約金について民事調停のの申し立てを行ったことに対し,県がこの調停に応じることを求めたものです.調停に応じることはごく当たり前のことであり,あえてこのことを議会で議決しなければならないことではなく,議会決議を軽視するものであると判断し,わが会派は棄権しました.

2つ目の,いわゆる震災瓦礫の処理推進に関する意見書ですが,この意見書は,全会一致で可決されました.
私たちは,基本的には放射性物質の拡散につながる瓦礫の広域処理については反対であり,地元での処理施設建設,安全な作業の確保,雇用の創出,国と東電の全額費用負担を求めています.この意見書は,広域処理を完全に否定しているものではありませんが,国の厳格な基準策定や国民への情報公開,理解を求めることなどを求めています.標題と内容を一部修正することを提案し,意見書調整会議で了解されましたので賛成をしました.なお,広域処理の反対についての意見書も提案しています.これについては,議会最終日に採決が行われます.

3月2日には,一般質問が行われ,原子力防災や教育問題等について質問に立ちました.
原子力防災については,能登半島全体のUPZ指定については受け入れられなかったものの,孤立化を想定した対策を講じることが表明されました.教員の長時間労働の実態把握については全く具体的対策は示されず不満なものでした.プラネタリウムリニューアルにあたっての子どたちや学校への配慮については一定の優遇措置も取られることが発表されました.そして,5月21日の部分日食の日の,県庁19階ロビーの開放については,提案の通り認められ,当日は6時20分ごろから9時ごろまで解放されることとなりました.

質問の全文は http://molimoto.com/?p=696

石川県議会中継 http://www.pref.ishikawa.lg.jp/gikai/cyukei/cyukei.html
3月2日午前2人目

2月活動日誌
 1日 ■ 市政連議会活動報告会:教育会館
 2日 ■ 学校訪問:東浅川小
    ■ 県教組金沢支部委員会
 3日 ■ 学校訪問:森本小,森本中
 4日 ■ サタデー社民党の声:香林坊
    ■ 盛本芳久後援会総会・新春交歓会:ホテル金沢
 5日 ■ サンデー社民党の声:武蔵が辻
    ■ OEK定期公演鑑賞:音楽堂
    ■ 石川県音楽文化協会新年互例会:ニューグランドホテル
 6日 ■ 社民党の声
    ■ 学校訪問:西南部中,三馬小
 7日 ■ 学校訪問:額中,富樫小
 8日 ■ 日政連意見交換会,交流会:日本教育会館
 9日 ■ 予算委員会理事会
    ■ 石川県自治体議員ドイツ視察結団式:県議会
    ■ y通信発行
11日 ■ 七尾強制連行の戦後補償を実現する会準備会:教育会館
    ■ サタデー社民党の声:香林坊
    ■ 紀元節を考える市民集会:教育会館
12日 ■ 石川県自治体議員団ドイツ視察(~19日)
      ドイツ連邦議会,ザクセンハウゼン強制収容所跡,
      国立オペラ劇場,「記憶・責任・未来」財団,
      ベルリン市都市開発交通局,チェチリエンホーフ宮殿(ポツダム会談会場),
      ヴァンゼー会議会場,ベルリンフィル,
      ブランデンブルグ州経済・欧州対策省(エネルギー),
      ヘニングスドルフ(コジェネレーション施設),
      フェルドハイム・エネルギー村,
      ローザルクセンブルク財団(左翼党政治教育団体)
20日 ■ 社民党県連常任幹事会,議員団会議
21日 ■ 予算委員会協議会
22日 ■ 清風連帯会派議員団会議
    ■ 学校訪問:花園小,金石小
    ■ 野町弥生消防協力会総会:消防会館
23日 ■ 石政連連絡協議会:教育会館
    ■ 防災対策特別委員会
24日 ■ 社民党全国大会(~25日):日本教育会館
    ■ 西南部中板門店会
26日 ■ 山本由起子後援会総会・交歓会:白鳥路ホテル
    ■ 尹奉吉義士共の会拡大理事会:教育会館
27日 ■ 議会運営委員会
    ■ 県議会2月定例会開会・知事説明
    ■ 学校訪問:医王山小中
28日 ■ 社民党の声:高尾台
    ■ 自治労石川県本部臨時大会:労済会館
    ■ 学校訪問:犀生中,犀川小
29日 ■ 県議会代表質問
    ■ 議会運営委員会,議員互助会役員会
    ■ 学校訪問:不動寺小
    ■ 社民党金沢常任幹事会

石川県地方議員団ドイツ視察報告

ドイツの戦後補償とエネルギー政策(脱原発)の現状について調査を行い,今後の地方行政に生かす目的で現地視察を行った.参加者は県内地方議員6名で,ドイツの法律政治に詳しい北陸大学の田村光彰教授に助言者として加わっていただいた.また,視察のコーディネートと現地での通訳兼ガイドを村田雅威さんに努めていただいた.

■ 参加者:盛本芳久(石川県議会),古河尚訓(白山市議会議員),山本由起子(金沢市議会議員),森一敏(金沢市議会議員),堂下健一(志賀町議会議員),浅村起嘉(小松市議会議員)

■ 視察先と行程

第1日:連邦議会,屋上施設 → ザクセンハウゼン元強制収容所 → 国立オペラ・シラー劇場

第2日:「記憶・責任・未来」財団 → ベルリン市都市開発交通局 → 市内ホロコースト追悼施設

第3日:チェチリエンホーフ宮殿(ポツダム会談会場) → ヴァンゼー会議会場 → ベルリンフィル

第4日:ブランデンブルク州経済・欧州対策省(エネルギー問題) → ヘニングスドルフ(バイオ暖房施設) → フェルドハイム「エネルギー村」

第5日:ローザ・ルクセンブルク財団(エネルギー,戦後補償問題)モドロフ元東独首相との交流 → ドイツ女たちの会(慰安婦問題支援活動)メンバーとの交流

以下,各視察の概要

1.連邦議会議事堂と屋上ドーム

帝政ドイツ(ヴァイマール)時代からナチスドイツ時代も国会議事堂で,第二次世界大戦後分断時代は使われなかった.ドイツ統一後大規模な修復がされ,現在連邦議会の議事堂となっている.現在はその前面部分が保存されている.議場の屋上にはガラスドームが設置され,可動式の鏡がプログラムによって,外光を議場に導く設計となっている.ドーム内はらせん式の階段が展望台へと伸び,そこからはベルリンの市内が一望できる.首相官邸も望むことができた.

このドームから議場が見える構造になっていたが,議場や議席は簡素な造りであり,日本の国会のような物々しさはなかった.議会中もこれを上部からのぞくことができるようだ.

9.11以降テロを警戒しての警備が厳しくなっていると言い,入場時のセキュリティーチェックは厳しいものだった.高校生が見学に訪れていた.

2.ザクセンハウゼン強制収容所

ナチスがベルリンの北に建設した強制収容所である.当初は政治犯や思想犯を収容するもので,いわゆる絶滅収容所ではなく強制労働のための収容所として建設されたが,開戦後には拷問や射殺,ガス室での虐殺も行われたという.開設時は2,000人余りの収容者だったが,大戦末期には47,000人に上っていたという.ここでは,イギリスの経済撹乱のための偽ポンド札づくりも行われたいたことも田村教授から説明があった.

二等辺三角形の敷地に,見張りしやすい放射状に並んだ収容施設(バラック)の跡や,内部が復元公開されている施設がある.窮屈な3段ベッドや便所,収容者の中から任命した管理者用の別ベッド,また,鞭打ちや,つり下げを行う拷問の道具や柱,背後から銃殺したというスリットの入った身長計,ガス室,死者の焼却炉,逃走を防ぐ鉄条網と電気柵などホロコーストの状況を伝える様々な関連物が保存されていた.

収容所は基幹収容所と外部収容所とを合わせ最多で,1,200か所に及び,虐殺による犠牲者はユダヤ人など数百万人にのぼると言われている.

この施設にも,高校生たちが見学に訪れメモをとる姿が見られた.また,カップルで見学に来たとおもわれる若者たちもいた.自国の歴史と向き合い,その事実を学び,伝えようとする真摯なとりくみが行われていることがうかがえた.強制連行・労働や,従軍慰安婦,アジアにおける大量虐殺などなかったと主張する人々がなお存在し,その事実を直視し反省することを自虐的と称する日本の現状とは大きな違いがあることをあらためて感じた.「過去に目を閉ざす者は,未来に対してもまた盲目となる」というヴァイツゼッカーの大統領演説をこのドイツで思い出した.

3.ベルリン国立オペラ

ベルリンへ来たらオペラの鑑賞もしなければということで,シラー劇場で上演されているモーツァルト「フィガロの結婚」を鑑賞した.

現在,ベルリン国立歌劇場は改装中で,公演はシラー劇場で行われている.指揮は歌劇場総監督ダニエルバレンボイムである.本場で本物の世界最高のオペラを鑑賞でき,夢のようであった.これも,クラッシク音楽に造詣の深い森一敏金沢市議のお陰.そして,二日後,ベルリンフィルも聴いてしまったのだ.

 

第2日目の報告はまた・・・

4日香林坊,5日武蔵が辻で脱原発1,000万人全国署名のとりくみを行いました.

 3月下旬の政府への提出に向けて,全国で活動が行われています.金沢繁華街では,社民党員の皆様や市民運動,個人の皆さんとともに,盛本,森,山本議員の訴えの演説を行いながら署名への賛同を求めました.

 老若男女,進んで署名を行う市民,声かけによって,それではと応じる人,高校生のグループが全員書いていくれるなど,脱原発の思いを持つ市民はまだまだいると確信しました.声にして,署名という形にして表し,更に大きく拡げ政府に脱原発を確実に政策として推進させていきます.まだまだ,闘いは続くと思いますが,諦めずにがんばります.

 2月4日ホテル金沢で,2011年度後援会総会と新春交歓会を開催しました.110名余りの参加を得て,総会と活動報告,そして,和やかに新春の懇親が行われました.
 庄田後援会長の挨拶では,盛本芳久どうしてもやらねばならなかった3期連続当選を達成し,後援会の皆様に深く感謝すると述べました.
新保事務局次長の活動報告と計画,役員の承認を得て,盛本の活動報告となりました.
今回の報告は,先日購入したiPadを使いプレゼンテーションを行いました.皆さんにはわかりやすく面白かったとお褒めをいただきました.山本市議は,私も頑張ると早速購入したようです.
 新春交歓会は西南部中教え子の杉山敬子さんの司会で始まり,オープニングは,西澤和枝さんのヴァイオリン演奏,石冨絵里さんのピアノ伴奏で最高級の音楽を堪能しました.一挙に会の格調が高まったとの声もあがりました.西澤さんは西南部中学校時代の教え子で,素晴らしい経歴を持つソリストです.石冨さんも森市議の教え子だということも奇遇でした.
 柚木県教組委員長の挨拶に続き,宮下登詩子元県議の発声で乾杯し,交歓会は開会,楽しい笑い声に包まれました.参加者の皆様の紹介に続き,励ましのお言葉をいただき,ますます元気百倍です.
  今回も恒例の尺八演奏.曲は「手向(たむけ)」を独奏しました.東北に思いを馳せ,鎮魂曲を選びました.
 谷県教組金沢支部委員長の挨拶で閉会となり,これからのますますの交流拡大と,盛本への期待を託されました.
 参加者の皆様,会の準備運営にあたっていただいた後援会事務局の皆様に心より感謝いたします.

 久々の「理科ニュース」も発行(日食,放射線)」